「自律神経失調症・お腹がすかない、消化不良、お腹が膨れる」　西宮市のくまざわ柱整骨院・整体院

「自律神経失調症・お腹がすかない、消化不良、お腹が膨れる」について

自律神経は、前回、食道の出口を動かしていることを書きましたが、

実は胃も動かしているのです。

自律神経が乱れると、胃の調子が悪くなり、お腹がすかなくなります。

つまり、副交感神経が弱くなると、胃液の分泌が少なくなり、消化不良を起こします。

また、膨満感と言って、お腹が常に膨れている感覚があり、ゲップやおならが沢山出るようになります。

対処法としては、胃を休める。つまり、食べないことです。　　お腹がすくまで食べないようにしましょう。

そして、お腹がすいたら、まずは消化の良いものから食べましょう。

他の症状として、胃が悪くなると呼吸が苦しくなることがります。

胃が上がると、横隔膜を持ち上げて圧迫するので、呼吸が苦しくなるのです。

こんな時は、食べることをやめて、ゆっくりと呼吸をしましょう。

自律神経失調症でお困りの方は

当院にご相談ください。

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