「自律神経失調症・自律神経とは」西宮市のくまざわ柱整骨院・整体院

「自律神経失調症・自律神経とは」

 

 

自律神経とは？

 

「自律神経」とは、自分で意識しないでも働いてくれる神経です。

 

それに対して、自分で意識して動かす、働かす神経を「運動神経」と言います。

 

「自律神経」には、「動く神経」と「休む神経」があります。

 

これをそれぞれ、「交感神経」、「副交感神経」と呼びます。

 

 

 

交感神経の働き

 

働いている時、争っている時などストレスを感じた時に強制的に働きます。

 

交感神経が働いている時は、脳や身体は動くのに適した状態、つまり活発な状態になります。

 

血糖値や血圧が上がり、内臓に行く血液は筋肉や脳に回され、働きやすくなるのです。

 

活発に動くと、疲労物質や老廃物がたまり、身体に微小の損傷が起こります。

 

 

 

 

副交感神経の働き

 

リラックスしている時や寝ている時やストレスを感じない時や安心している時や愛情を感じている時に働きやすくなっています。

 

副交感神経が働くと、脳や体を休めて修復するのに適した状態になります。

 

たまった疲労物質や老廃物を除去し、身体の壊れた部分を修復します。

 

寝るとすっきりして、ケガや病気が治りやすくなるのは、副交感神経が働いているからです。

 

また、体内の足りなくなった物質を補う働きもします。

 

内臓に血液を送り、働きやすくします。

 

 

つまり

 

交感神経と副交感神経はシーソーのような関係で脳や身体を調整しているのです！

 

 

 

 

 

「自律神経失調症」でお困りの方は

 

当院にご相談ください。

 

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