「自律神経失調症・構造的ストレス対策」西宮市のくまざわ柱整骨院・整体院

「自律神経失調症・構造的ストレス対策」

 

では、構造的ストレスに対する方法を書いていきますね。

 

 

◎身体の力を抜く

 

「自律神経失調症」の方は、身体に力が入り、ゆがみが起こる方が多いです。

 

これが動く神経を働かせてしまいます。

 

動く神経が過剰に働くと、更に体に力が入るという悪循環になっています。

 

 

しかし、

 

身体の力を抜こうと思っても、抜けない方がほとんどです。

 

身体の力を抜くことを意識していても、忘れてしまう場合も多いと思います。

 

忘れないように、紙に「力を抜く」と書いて、色々な所に貼ると忘れにくくなる可能性が高くなります。

 

張り紙を見たら、リラックスをするようにしてみてください。

 

こうやって、無理せず、無意識でできるように継続していくことが大切です。

 

一度試してみてください。

 

 

 

◎姿勢を正し、均等に座る

 

姿勢が悪いと、筋肉に不必要な緊張が生まれるので、呼吸がし辛くなります。　また、ホルモンバランスが崩れてしまいます。

 

姿勢が悪くなることで、脳下垂体（身体全体のホルモンのバランスをとっているところ）への血流が悪くなることで、正常に働けなくなるからです。

 

座るときは、なるべく深めに座り、腰を立て、左右均等に座るように心がけてください。

 

 

 

◎お腹がすくまで食べない

 

胃腸に負担をかけてはいけないので、お腹がすくまで食べないようにしてください。

 

また、エネルギー不足を感じて、「食べないと！」と無理やり食べないようにしてください。　胃腸に負担がかかり、逆にエネルギーを消耗してしまうので。

 

 

「自律神経失調症」でお困りの方は

 

当院のご相談ください。

 

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