予防とその種類について　西宮・甲東園・門戸厄神の くまざわ柱整体院

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西宮・甲東園・門戸厄神の
くまざわ柱整体院
院長の熊澤です

今回は「予防について」です。

最近、インフルエンザや新型コロナウイルスなどの病気が
話題になっていますね。

そういった病気に限らず風邪なども含めて

マスクや手洗いやうがいなど

ご自身でちゃんと対処しないと
感染してしまうかもしれません。

病気や病的な状態になる機会を減らすために行う行為のこと、
想定される悪化に対して事前に備えておくことを
「予防」と言います。

『予防の種類！』

予防には3種類あります。

【一次予防】：病気の原因を取り除いたり避けたり、健康の増進を図って病気の発生を防ぐこと。　特異的予防と健康増進に分かれます。

特異的予防は予防接種、事故防止、職業病対策、公害防止対策などがあり、
健康増進は生活習慣の改善（生活環境の改善、適切な食生活・運動、適正の飲酒、禁煙、ストレス解消、介護予防など）があります。

【二次予防】：病気の人や重症化すると治療が困難なる病気を早期に発見して早期に治療すること。　早期発見と早期治療に分かれます。

早期発見は健康診断（スクリーニング）、人間ドックなどがあり、
早期治療は臨床的な治療があります。

【三次予防】：病気が重症化した後に社会復帰のために行うこと。

病気の後遺症の治療、再発の防止、機能低下の防止、リハビリテーションなどがあり、社会復帰などの対策を立てて実行します。
具体的には適切な治療、傷病進行阻止、理学療法、作業療法、機能回復訓練、言語聴覚療法、視能訓練、介護予防、職業訓練、
適正配置などがあげられます。

※これは、一般的な「予防」の認識とは一致しません。

今回はここまでです。

お身体の不調でお困りの方は

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