ぎっくり腰の原因・効き尻の偏りすぎ！?西宮・甲東園･門戸厄神のくまざわ柱整体院

くまざわ柱整体院について
詳しく知りたい方は
こちらの【詳細】からご覧ください！

 

 

西宮・甲東園・門戸厄神の
くまざわ柱整体院
院長の熊澤です

 

今回は「ぎっくり腰の原因・効き尻の偏りすぎ！?」です

 

 

「ぎっくり腰」とは

寒い冬など、冷えにより

突然激痛が起こる腰痛が増えています。

 

このように突発的に起る腰痛を

「ぎっくり腰」と呼んでいます。

 

（正式名称は『急性腰痛症』）

 

 

統計によると、

中年だけでなく、

20代でも2割くらいは

「ぎっくり腰」になっているそうです。

 

 

様々な原因で、

筋肉や筋膜が炎症したり、

筋肉の繊維が断裂したり、

椎間板が神経を刺激するなどが

起こります。

 

 

特徴として、

「ぎっくり腰」になる前には、

腰に負担や疲労が蓄積しており、

限界を超えることで

「ぎっくり腰」が起きてしまいます。

 

 

「ぎっくり腰」でこられた方は、

ちょっとしたきっかけで、

しかも一瞬で起こることが多いので

とても驚かれますが、

「日常の腰への負担や疲労が限界になっている」

と説明すると、納得されます。

 

大体ほとんどの方は、

座るとき、

ご自分が

座りやすいように座られます。

 

 

それは、

脚を組んで座ったり、

すべって寝転ぶような格好で椅子に浅く座ったり、

モデルさんのように足を流すように座ったり…と様々です。

 

 

その共通点は、

片方に偏って体重をかける

（効き尻）姿勢をとっています。

 

 

 

『効き尻』になると、

骨盤が傾き、

首や肩でバランスを取ろうとして

背骨が曲がることで、

腰の筋肉や靭帯に

過剰な負担がかかり、

疲労物質が溜まり、

炎症を起します。

 

 

 

炎症が起こっている場所が、

ふとしたことで

痛みを起します。

 

 

これが『効き尻』が原因による

「ぎっくり腰」になる原因です。

 

 

 

 

【『効き尻』のチェック方法】

①上半身は垂直の状態にして、

横座りを左右行います。

②安定して座れた方の、

床についているお尻が『効き尻』です！

 

 

西宮・甲東園・門戸厄神の
くまざわ柱整体院では

正しい座り方をご指導しています！

 

 

また

特殊な手技療法で、

身体のバランスを

整えるため

比較的早期に正しい座り方を

会得してもらえます

 

ぎっくり腰でお悩みの方は

西宮のくまざわ柱整体院に

ご相談下さい

 

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