膝の痛みと腰痛の関係について!②西宮・甲東園・門戸厄神のくまざわ柱整骨院・整体院

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膝の痛みと腰痛の関係について!②西宮・甲東園・門戸厄神のくまざわ柱整骨院・整体院

【症例別ブログ】,腰痛,膝痛

2019/01/29 膝の痛みと腰痛の関係について!②西宮・甲東園・門戸厄神のくまざわ柱整骨院・整体院

西宮・甲東園・門戸厄神にある
くまざわ柱整骨院・整体院
院長の熊澤です

 

今回は[膝の痛みと腰痛の関係その2」ということで、

「階段の下りで痛みがある場合」について書いていきます。

 

 

これは
階段を下る時に膝が伸びて
大腿四頭筋や
ハムストリングスが短縮することで
痛みを感じます。

※ハムストリングス
(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)は
太腿の坐骨結節の所から膝の所につながっていて、
膝を曲げる時に収縮します。

 

 

収縮する時・伸びる時に
長さが足りないと
膝が伸びない状態になるので
大腿四頭筋は頑張って
膝を曲げるようにします。

 

 

その時に
膝頭が痛かったり、
膝裏が痛かったり、
腿に痛みが出たり
ということが出ます。

 

 

これも
関節の可動の制限が起きていると
更に痛みはきつくなります。

 

 

腿裏の部分は、
仙椎の3番、腰椎の4番と関係があります。

 

 

今回は腰椎の4番と仙椎の3番が
臀部の周りや坐骨結節の周りの筋肉の収縮を促します。

 

また
坐骨神経に関わってくるのも
仙椎の3番になります。

 

この様に
膝が緊張して硬くなると
腰痛が起こる可能性が出てきます

 

階段の上下での膝の痛みや
腰痛でお困りの方は

 

西宮・甲東園・門戸厄神にある
くまざわ柱整骨院・整体院
院長の熊澤にご相談下さい

 

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