首の付け根が痛くて辛い方は、西宮・甲東園・門戸厄神のくまざわ柱整体院へ

くまざわ柱整体院について
詳しく知りたい方は
こちらの【詳細】からご覧ください！

 

 

 

西宮・甲東園・門戸厄神の
くまざわ柱整体院
院長の熊澤です

 

最近たこられた方が

「肩こりなのか？首こりなのか？よくわかりませんが、

首の付け根が痛くて辛いです」と言われました。

 

 

そこで

問診と検査を行ないました。

 

まず

後頭部の首の付け根が痛む場合は、

寝違えや筋肉疲労が原因と考えられます。

 

もしも痛みとともに

「手がしびれる」という症状があれば、

「頸椎椎間板ヘルニア」の可能性があるので要注意です。

 

 

※「頚椎」とは首の骨のことで、

「椎間板」とは骨と骨の間にある

クッションの働きをする「軟骨」のことをいいます。

 

 

 

この「椎間板」の中の「髄核」という柔らかい組織が

外にでてきた状態のことを「ヘルニア」といい

神経に触ると首の後ろに痛みを生じます。

 

 

最初は

「寝違え」に似たような鈍痛から始まり、

症状が進行していくと、

痛みがだんだんと肩や手に広がっていきます。

 

 

「頸椎椎間板ヘルニア」は、

主に加齢によって軟骨部分が摩耗したり、

頚椎に無理の掛かる姿勢を長期的に行ったり、

外傷や運動による負荷によって起こる

と言われています。

 

 

若い世代でも起こりますが、

特に40～50代に掛けて増えると言われています。

 

この方の場合は

「頸椎椎間板ヘルニア」でした。

 

 

首こりや肩こりなどと

間違えてしまうことが多いので、

 

痛みがきつい場合や

しびれなどが出てきたら、

マッサージや指圧などはせずに、

 

早めに

西宮・甲東園・門戸厄神の

くまざわ柱整体院に

ご相談下さい。

 

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