逆手に取る！

梅雨入りしましたね

しかも明日（６/２）は大雨だそうです

梅雨の時季に、「気象病」や「天気痛」と呼ばれる気象によって不調

（頭痛や、膝など痛めている所や古傷などが痛くなる）が現れることがあります。

気圧の変化や高い湿度がストレスになり、交感神経が興奮して関節の痛みなどに影響を及ぼしているのです。
逆に副交感神経が優位になり、だるい、眠い、気分が落ち込む…などが起きます。

交感神経や副交感神経が異常なタイミングで興奮して、様々な症状が起こるのです。

大雨や台風、寒暖差など、ここ数年の異常気象によって、これまで天気による不調を感じなかった人にも
「気象病」や「天気痛」が襲ってくる可能性もあります。

とくに全身性の自律神経の不調が出てくる更年期の人は要注意です。

身体が弱っているところに異常気象という大きなストレスがかかることで、不調が現れやすくなる可能性が高くなるのです。

なぜこのように急激な変化が出るかと言いますと…

神経が気圧や湿度に敏感に反応しているからです。

そこで、提案です！

これを逆手に取りましょう！

エアコンで湿度を抑えたり、温度が高ければ冷房にする。

薄い長袖の速乾性のある衣類で冷え対策と湿度対策をする。

このようにして、ご自身で調整をすることをお勧めします！

6月3日（土）と6月10日（土）は、午前9時から13時　午後16時から21時まで施術しています。

セルフケアをしても、調整できない方は、当院に調整に来て下さいね。

＃季節病＃気傷病＃天気痛＃頭痛＃首こり＃肩こり＃眼精疲労

＃背中の痛み＃腰痛＃お尻の痛み＃坐骨神経痛＃身体のねじれ

＃整骨院＃整体＃骨盤矯正＃膝痛＃下肢痛＃股関節痛