「マスクによる熱中症に注意！」西宮・甲東園・門戸厄神の くまざわ柱整骨院・整体院

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西宮・甲東園・門戸厄神の
くまざわ柱整体院
院長の熊澤です

 

最近急激に暑くなってきましたね。

 

新型コロナ対策でマスクをしているので
その暑さに対応できず熱中症になる方も出てきました。

 

 

そこで今回は

 

「マスクによる熱中症に注意！」についてお話します。

 

 

 

 

熱中症とは？

 

熱中症は、高温多湿な環境に身体が適応できないことで起こる症状の総称です。

 

 

 

熱中症の症状と対策とは？

 

 

■めまいや顔のほてりがある
めまいや立ちくらみ、顔がほてる、 一時的に失神する。
腹痛が起こる場合もあります。

対策のポイントは、水分補給だけでなく塩分補給をする

 

 

 

■筋肉痛や筋肉のけいれんがある
筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなったりする（こむら返り）。

対策としては、筋肉のけいれんを止めるために、一時的に筋肉を握る、伸ばす、ストレッチをする

 

 

 

■体のだるさや吐き気がある
体がぐったりし、力が入らない。
吐き気やおう吐、頭痛などを伴う場合もあります。

対策としては、安静にして、水分補給、塩分補給する。

 

 

 

■汗のかきかたに異常がある
ふいてもふいても汗がでたり、全く汗をかかないなど、汗のかきかたに異常がある。

対策としては、安静にして、水分補給、塩分補給する。

 

 

 

■体温が高い、皮ふの異常がある
体温が高くて皮ふを触ると熱い。皮ふが赤く乾いている。

対策としては、安静にして、水分補給、塩分補給する。冷やす。

 

 

 

■呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない状態である
声をかけても反応しなかったり、おかしな返答をしたりする。
ガクガクとひきつけを起こす。まっすぐ歩けない。

対策としては、安静にして、水分補給、塩分補給する。冷やす。
早期に医療機関を受診する。

 

 

■水分補給ができない状態である
呼びかけに反応しない。自分で上手に水分補給ができない。

対策としては、むりやり水分を口から飲ませない。
早期に医療機関を受診する。

 

以上です。

 

 

マスクをしていると

呼吸がしにくくなり

圧がかかり

熱中症になりやすくなりますのでご注意ください。

 

 

 

体調不良でお困りの方は

西宮・甲東園・門戸厄神の
くまざわ柱整体院に
ご相談下さい

 

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