「手洗い・手指消毒による手荒れについて」西宮・甲東園・門戸厄神の くまざわ柱整骨院・整体院

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西宮・甲東園・門戸厄神の
くまざわ柱整体院
院長の熊澤です

 

新型コロナウイルス感染予防のために
アルコールによる手指消毒や石鹸での手洗いの回数が増えて
「手や指が荒れてしまう」という人が多くなってきました。

 

 

そこで、今回は

「手洗い・手指消毒による手荒れについて」

のお話です。

 

 

 

アルコール消毒は「細菌・ウイルス」の感染予防として、清潔を保つために行いますね。

 

 

しかし

 

 

その回数が非常に多いため、

 

皮膚の「脱脂作用」が強くなり手や指が荒れてしまいがちです。

 

 

 

また、

 

 

 

石鹸での過度な手洗いも角層の柔軟性が低下することで、

 

乾燥したり亀裂が起こったりします。

 

 

 

 

手荒れの原因とは？

 

手荒れの原因には内因性と外因性があります。

 

 

内因性には性別、年齢、アトピー素因など、

 

 

外因性には洗浄、消毒、摩擦、湿度などが含まれます

 

 

 

これらの原因で皮脂などが除去されて、

 

さらに外因性の刺激が加わることで

 

感染予防のために行っている手洗い・手指消毒で

 

手や指の荒れが起こってしまうのです。

 

 

 

また、

 

 

 

手や指が荒れることでバリア機能が低下してしまい、

 

細菌などが侵入しやすくなってしまいます。

 

 

 

手洗い・手指消毒での感染予防はとても大事なことなので、

 

手や指が荒れる前から皮膚の保湿と保護である

 

「ハンドケア」をする必要があります。

 

 

 

 

 

ハンドケアで気をつけるポイントとは？

 

①　皮膚の水分保持機能低下を防ぐこと

 

②　角層のバリア機能を正常に保つこと

 

③　水分の蒸発や外部からの刺激、体内への異物の侵入を阻止すること

 

以上をまとめると

 

 

感染予防をしながら、手や指の保湿・保護をもすることが大切です！

 

 

 

 

手や指の荒れで

お困りの方は

西宮・甲東園・門戸厄神の
くまざわ柱整体院に
ご相談下さい

 

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