0798-61-1028
〒663-8003 兵庫県西宮市上大市2丁目3ー18
受付時間/9:00~13:00 16:00~21:00定休日/水曜午前・日曜・祝日(不定休)※完全予約制となっております
「不眠とその対処法とは」西宮・甲東園・門戸厄神の くまざわ柱整骨院・整体院
くまざわ柱整体院について 詳しく知りたい方は こちらの【詳細】からご覧ください!
西宮・甲東園・門戸厄神の くまざわ柱整体院 院長の熊澤です
最近、前回お話しした「昼夜逆転」と同様に「不眠」の人が増えてきています。
そこで、今回は
「不眠とその対処法」についてです。
「不眠」「不眠症」とは?
「不眠」とは、「精神的なストレスや肉体的な苦痛などで眠れない状態」のことをいい、 寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりします。
「不眠症」とは、「睡眠障害で寝不足になり、その影響で日常生活に支障が出ている状態」のことを言います。
不眠のパターンとは?
不眠の症状は、
①「入眠障害」
寝つきが悪い
布団に入ってもなかなか寝つけない。寝つくまでに2時間以上かかる。不眠の中では最も訴えの多い症状。
②「中途覚醒(睡眠維持障害)」 夜中に何度も起きてしまう
眠りについた後、夜中に何度も目が覚める。目が覚める時間や回数は個人差があり、高齢になるにしたがって多くあらわれるようになる。
③「早朝覚醒」 思ったよりも早く目が覚める
朝、望む時刻より2時間以上早く目が覚めてしまい、まだ眠りたいのに、眠れない。
高齢者に多い症状。
④「熟眠障害」 良く寝たと思えない
睡眠時間のわりには、朝起きた時にぐっすり眠った感じがしない。
以上の4つになります。
不眠の原因とは?
・夜更かし(昼夜逆転)による体内時計のリズムの乱れ
・ストレスや心配事、環境の変化などの指針的な影響
・生活習慣病やうつ病等の病気の影響
・寝る前の飲酒の影響
・眠る前にスマホやパソコンやゲームなどのブルーライトなどの光の影響
等が挙げられます。
不眠による影響とは?
・不眠が続くと、熟睡できないので疲労が残り、朝起きられない、気分が晴れないなど、日常生活に支障が出てきます。
・眠気が強く残っていると、ぼーっとして注意力や記憶力が落ち作業能率が低下します。
・ちょっとしたことでイラっとすることがあるので、人との関係が過敏になります。
・成長ホルモンによる身体の修復や、日中の情報や記憶の整理・定着という機能が不調をきたします。
眠れない時にどうするか?
・眠れない時に「早く寝なければ」と焦らないこと。 これが続くと、「不安」⇒「不眠」という悪循環が起こります。
・睡眠の正しい知識を身につけること。
・生活習慣や睡眠環境を見直すこと。
良い睡眠を得るためにどうするか?
①規則正しい食事をする ・腹八分目で、よく噛むこと。 ・朝食はしっかり、夕食は就寝2時間前までに食べること。 ・寝る前のカフェイン、タバコ、アルコールは控えめにすること。 ※カモミールティーなどのハーブティーを飲むとリラックス効果があります。
②適度な運動をする ・じんわり汗ばむ程度の適度な運動を続けること。 ※無理せず、楽しむ感覚で定期的に運動することがポイントです。
③睡眠の環境づくりをする。 ・寝る前にはスマホやテレビ、パソコンなどでの光をなるべく目に当てないこと。 ・寝室の照明は暗くして室温は26℃程度、湿度は50~60%に保つこと。 ・アロマなどを用いて気持ちを和らげること。
④ゆっくり時間をかけて入浴する。 ・40℃くらいのぬるめのお風呂に30分くらい時間をかけてゆっくりつかること。
⑤リラックスできる環境を効果のある香りをかぐ。 緊張やストレスがあるとき
⑥睡眠改善薬を使う。 一時的な不眠の症状が改善しない場合は、睡眠改善薬などを試す。
不眠でお困りの方は
西宮・甲東園・門戸厄神の くまざわ柱整体院に ご相談下さい
【メニューはこちら】 【お電話はこちらより】
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くまざわ柱整骨院・整体院
【住所】 〒663-8003 兵庫県西宮市上大市2-3-18
【電話番号】 0798-61-1028
【営業時間】 9:00~13:00 16:00~21:00 ※水曜・土曜午後は完全予約制
【定休日】 日曜・祝日
24/03/28
24/02/26
24/01/30
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院長の熊澤です
最近、前回お話しした「昼夜逆転」と同様に「不眠」の人が増えてきています。
そこで、今回は
「不眠とその対処法」についてです。
「不眠」「不眠症」とは?
「不眠」とは、「精神的なストレスや肉体的な苦痛などで眠れない状態」のことをいい、
寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりします。
「不眠症」とは、「睡眠障害で寝不足になり、その影響で日常生活に支障が出ている状態」のことを言います。
不眠のパターンとは?
不眠の症状は、
①「入眠障害」
寝つきが悪い
布団に入ってもなかなか寝つけない。寝つくまでに2時間以上かかる。不眠の中では最も訴えの多い症状。
②「中途覚醒(睡眠維持障害)」
夜中に何度も起きてしまう
眠りについた後、夜中に何度も目が覚める。目が覚める時間や回数は個人差があり、高齢になるにしたがって多くあらわれるようになる。
③「早朝覚醒」
思ったよりも早く目が覚める
朝、望む時刻より2時間以上早く目が覚めてしまい、まだ眠りたいのに、眠れない。
高齢者に多い症状。
④「熟眠障害」
良く寝たと思えない
睡眠時間のわりには、朝起きた時にぐっすり眠った感じがしない。
以上の4つになります。
不眠の原因とは?
・夜更かし(昼夜逆転)による体内時計のリズムの乱れ
・ストレスや心配事、環境の変化などの指針的な影響
・生活習慣病やうつ病等の病気の影響
・寝る前の飲酒の影響
・眠る前にスマホやパソコンやゲームなどのブルーライトなどの光の影響
等が挙げられます。
不眠による影響とは?
・不眠が続くと、熟睡できないので疲労が残り、朝起きられない、気分が晴れないなど、日常生活に支障が出てきます。
・眠気が強く残っていると、ぼーっとして注意力や記憶力が落ち作業能率が低下します。
・ちょっとしたことでイラっとすることがあるので、人との関係が過敏になります。
・成長ホルモンによる身体の修復や、日中の情報や記憶の整理・定着という機能が不調をきたします。
眠れない時にどうするか?
・眠れない時に「早く寝なければ」と焦らないこと。
これが続くと、「不安」⇒「不眠」という悪循環が起こります。
・睡眠の正しい知識を身につけること。
・生活習慣や睡眠環境を見直すこと。
良い睡眠を得るためにどうするか?
①規則正しい食事をする
・腹八分目で、よく噛むこと。
・朝食はしっかり、夕食は就寝2時間前までに食べること。
・寝る前のカフェイン、タバコ、アルコールは控えめにすること。
※カモミールティーなどのハーブティーを飲むとリラックス効果があります。
②適度な運動をする
・じんわり汗ばむ程度の適度な運動を続けること。
※無理せず、楽しむ感覚で定期的に運動することがポイントです。
③睡眠の環境づくりをする。
・寝る前にはスマホやテレビ、パソコンなどでの光をなるべく目に当てないこと。
・寝室の照明は暗くして室温は26℃程度、湿度は50~60%に保つこと。
・アロマなどを用いて気持ちを和らげること。
④ゆっくり時間をかけて入浴する。
・40℃くらいのぬるめのお風呂に30分くらい時間をかけてゆっくりつかること。
⑤リラックスできる環境を効果のある香りをかぐ。
緊張やストレスがあるとき
⑥睡眠改善薬を使う。
一時的な不眠の症状が改善しない場合は、睡眠改善薬などを試す。
不眠でお困りの方は
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※水曜・土曜午後は完全予約制
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