膝に水が溜りました！　西宮・甲東園・門戸厄神の くまざわ柱整体院

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西宮・甲東園・門戸厄神の
くまざわ柱整体院
院長の熊澤です

 

今回は

「膝に水が溜りました！」と言うお話です。

 

膝関節の中には数ccの関節液という液体があります。

 

 

関節液は粘り気がある液体で、

関節の潤滑油の役割を果たしたり

関節軟骨へ栄養を運んでいます。

 

 

何らかの原因で
膝関節内に炎症が起ると
関節液が増えてしまいます。

 

この状態のことを

「膝に水が溜まる」と言っています。

 

 

 

すると

関節液の粘り気が低下して、
本来の関節液の働きがなくなり
単なる「水」のようになってしまうのです。

 

 

「水」(もとは関節液!)が溜まると
関節の袋である関節包が伸ばされて、
膝関節の周囲が腫れて、
重だるいようま感じがします。

 

炎症が続いている間は関節内の「水」は溜まり続けますが、
炎症が治まると水は自然に少なくなっていきます。

 

 

 

しかしながら「水」が多量で長期にわたって溜まり続けると、
関節に悪影響を及ぼします。

 

 

膝の炎症による症状に加えて、
「水」が溜ることで起る重だるい感じがプラスされます。

 

 

ですから､なるべく早期に「水」が減るように
していく必要があります。

 

そこで

西宮・甲東園・門戸厄神の
くまざわ柱整体院では

関節の位置を整えて負担を減らし

痛めた所に特殊なテープで処置をします

膝に水が溜ったことでお困りの方は

西宮・甲東園・門戸厄神の
くまざわ柱整体院に
ご相談下さい

 

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