首こり・肩こり、首のトラブルについて

くまざわ柱整骨院・整体院

0798-61-1028

〒663-8003 兵庫県西宮市上大市2丁目3ー18

受付時間/9:00~13:00 16:00~21:00
定休日/水曜午前・日曜・祝日(不定休)
※完全予約制となっております

首こり・肩こり、首のトラブルについて

【首こり・肩こり、首のトラブルについて】

首や肩がこる、首を動かしたら痛い・・・

何をしても、どこに行っても良くならないあなたへ

肩こり3

このような症状やお悩みはありませんか?

☑ 首や肩や目が疲れやすく、カチカチに固まって重くなる
☑ 首や肩のコリや痛みで仕事に支障が出る
☑ 痛みが強く、しびれで手に力が入りにくい
☑ コリがひどくなると頭痛や吐き気がする
☑ 姿勢が悪く、猫背になりやすい
☑ 体が硬い、背骨がゆがんでいると言われ気になる
☑ 整体やマッサージ、湿布や薬や電気やけん引治療をしても症状が改善しない
☑ 病院で検査しても原因がわからず、治療方法もはっきりしない
☑ 痛みが改善しないので不安
☑ 首や肩こりを良くする施術に出会ってみたい

あきらめないで

一度当院にご相談ください!

当院は首・肩のコリや痛みの専門の治療を行っています。


マッサージや整骨院や病院に通院されても良くならない・・・


諦めかけていた沢山の方々が、当院にご来院されて改善されています。

その場しのぎ」の肩こりを解消する方法は、ご自身で簡単にできる方法からストレッチ店、マッサージ店、エステなどのリラクセーション店、スポーツジム、整骨院、鍼灸院、整体院などいくらでもあります。 また、肩のコリをほぐす名人やゴッドハンドと呼ばれている、もしくは自称されている方も数多くいらっしゃいます。


しかし、そのほとんどは、一時的な症状の緩和で、残念ながら治ったわけではありません。
肩こりを治してしまう魔法のようなお手軽な方法はほぼ存在しません。

なかなか首・肩こり、首のトラブルが良くならない方へ!

病院は、首や肩のこり、痛みに対して、痛み止め・注射で様子を見るのが定番です。 それに対して、最近、「画期的な最新治療である筋膜リリースをしています!」とアピールしている病院がありますが、筋膜リリース自体は、鍼灸・マッサージ・整骨院・整体院など、どこでも行っているありふれた対症療法の一つです。 


繰り返しで恐縮ですが、首や肩のコリをほぐす方法や対症療法は、首や肩のこりを治す方法ではありません。 この勘違いが蔓延しているために、首や肩のコリで悩まれる方が増え続け、それをターゲットとしたビジネスがはびこっています。 対症療法で一時的にでも、現在のつらい症状を緩和して、楽になっていただくことは必須です。 しかし、「ゴール=治る」は一時しのぎとか楽になることではなく、首や肩が凝らないような体にすることを意味します。

首や肩がこった・・・と感じる首や肩コリの初期症状は、首から肩にかけての筋肉の問題です。 首や肩の筋肉の問題ですが、首や肩のみならず、頭痛や頭が重い、立ちくらみがするなどの症状に身に覚えがある方も多いことでしょう。 首や肩のこりが慢性化すると、筋肉や筋膜、関節、血流や神経、内臓にまで影響が出てしまいます。 さらに悪化すると・・・精神にも悪影響が出ることも多いのです。 


大切なことなので繰り返しますが、問題が出ているのは筋肉です。 首や肩が凝ると、痛みだけでなく、イライラしたり、眠れなくなったり、食欲が沸かなくなったり、倦怠感で何もする気が起きなくなったり・・・ これらは首や肩のこりが原因で自律神経に悪影響がでているためです。 自律神経が問題になると、身体を休ませようと思っても休まらず、リラックスしようとしても緊張が抜けず、疲れているはずなのになかなか寝つけなかったり、眠りが浅くてすぐに起きてしまったり、長時間寝ているはずなのに疲れがぬけなかったりします。 それに加えて胃痛や胸やけ、便秘といった内臓や血圧など循環器系の不調に繋がり「つらい状態」が悪循環していきます。 このように身体の様々なところに様々な症状が出ると、本当の原因がわからなくなってしまいます。 


病院で診てくれる医師には專門分野というものがあります。 もし専門外のところに原因があるとしたら、どうなるでしょうか? 「原因がはっきりしないのでしばらく様子を見ましょう。」または「お薬をだしますので、これを飲んで様子を見ましょう」ということになりますね。 つまり、部分的な症状で病院にいっても、根本の解決になる可能性は低いということ、首や肩のこりを解消することは難しいということがご理解いただけると思います。

首こり・肩こり、首のトラブルの原因

☑ (運動不足による)筋力低下によるもの
☑ 姿勢の悪さ(猫背・巻き肩・同一姿勢による)
☑ 筋肉疲労によるもの

☑ 頸椎・胸椎や肩周りの筋肉などの炎症に関するもの
☑ 頸椎ヘルニア・頸椎症・胸郭出口症候群など神経の圧迫に関するもの
☑ 頸部脊椎症、変形性頸椎症によるもの
☑ 頭と頸椎のズレによるもの
☑ 歯の噛み合わせ・顎関節症によるもの
☑ 五十肩によるもの
☑ 前腕や肘・手指の疲労・炎症(捻挫、テニス肘、腱鞘炎、バネ指、CM関節症、突き指など)によるもの
☑ 腰痛によるもの
☑ 股関節・膝・脚・足首・足・趾の疲労や炎症によるもの
☑ 眼精疲労によるもの
☑ ストレスによるもの
☑ 自律神経の乱れによるもの
☑ 免疫力の低下によるもの
☑ 更年期障害によるもの
☑ うつ病によるもの
☑ 冷えによるもの
☑ 低・髙血圧、貧血によるもの
☑ 狭心症・心筋梗塞によるもの
☑ 胃潰瘍によるもの
☑ 肝臓や胆石によるもの
☑ 糖尿病によるもの
☑ 脳動脈瘤によるもの

など様々な原因があげられます。

当院での対処法!

これだけ原因があれば、首こり・肩こりの原因が何か?といわれてもどれが原因なのか分かりませんね。 そこで当院では、『初診』・『問診』にしっかりと時間をかけています。 『問診』で詳しくどこが(好発部位)・どんな時に(動作痛)・どれぐらいの強さで痛いかなどをしっかり聞き取ります。 お聞きした内容から、原因や原因のある場所をはっきりさせていきます。 聞き取りした内容から予測される、筋肉の炎症・緊張などを実際の検査で確認します。 


当院では、このように『問診』と『検査』をしっかりしています。 施術を行いながらさらに詳しく体の変化や自覚症状の変化を確認していていきます。 次回の来院時に前回からの変化をチェックし、その変化から得られた情報をお伝えいたします。 それに合わせて第二回目以降の施術を行っていきます・・・   以上のような流れを取っています。 


当院の施術は、単なる対症療法(症状がでているところだけに処置をする)ではなく、原因をはっきりさせて、それを取り除くようにアプローチするので首こり・肩こりの問題がなくなるのです。

あなたの首こり・肩こりは頭と首のずれが原因かも!?

首こりや肩こりの原因となる場所に「後頭関節(こうとうかんせつ)」があります。
「後頭関節」は、頭と首の境目にありますが、ここがずれるとそれを補正しようとして
周囲の筋肉や筋膜、靭帯などの組織が硬くなり、血行不良や自律神経系のバランスが崩れて
首こりや肩こりが起こることがあります。


以下のような症状はありませんか?

◎集中力が落ちた。

◎記憶力が落ちた。

◎頭痛がなかなか治らない。

◎冷え性、睡眠が取れにくい。

◎めまいなどの症状で困っている。

以上のような症状があれば、後頭関節がずれているかもしれません


☆ 以下の事項をチェックしてみてください ☆

【ズレのチェック方法!】

鏡で顔を見ると、

◎顔の輪郭がずれている。

◎頭が傾いている。

◎顎がずれている。

◎歯並びが悪い。

以上の症状があればズレがあります。


【ズレの原因とは?】

◎眼精疲労

◎長時間のデスクワークでの疲労や不良姿勢。

◎頬杖をつく。

◎猫背。など。


【対処法について!】

◎お風呂で温める。

◎後頭部に熱いタオルを当てる。

寝違えとは?

症状は?
眠って目が覚めて動こうとしたときに,首の後ろや首から肩にかけて痛みが出ることがあります。 これを、いわゆる「寝違え」と言います。 首を動かすと痛みが出る場合もありますし、逆に痛みで首を動かせない場合もあります。

原因は?
整形外科でレントゲン検査をしても変化がないのが一般的です。 原因としては色々と考えられますが「これが原因だ!」とはなかなか限定しにくいです。
例としては
◎睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)状態になった。
◎前日などにスポーツや労働をして一部の筋肉が痙攣している(こむら返り)している。
◎頸椎の後ろの関節(椎間関節)の袋(関節包)に炎症が起った。
などの原因があげられます。
以上のような筋肉の阻血・疲労や関節包の炎症を引き起こす原因としては、
◎上肢を使い過ぎた(手で重いものを持ったなど)、
◎同じ姿勢を持続した(うたた寝などでおかしな格好での睡眠・パソコンや事務などの長時間の作業)、
などが多いです。

診断

起床時に痛くなり、数時間から数日で痛みが改善し、少しずつ首を動かすことで治っていくのが一般的です。 

※痛みが強い場合には、他の病気がある場合がありますのでご注意下さい。

整形外科で、手足のしびれはないか、手足の動きは正常か、深部反射(ハンマーで手足を叩いて反応を見ます)は正常か、X線写真で骨が溶けたりしていないか、などを診察して頂くと安心でしょう。

判別診断としては
いわゆる「寝違え」の場合には、首の動きは制限されますが、上記の診察や検査では変化は認めません。 また,肩こりの症状が強いだけの場合もあります。 ところが、痛みが治らず診察で異常がある場合には、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症、転移性脊椎腫瘍、脊髄腫瘍、強直性脊椎炎、関節リウマチなどの本格的な病気の可能性もあります。
対処法
◎無理に痛い方向に動かさないで安静にする。

◎湿布を貼る

× 止めた方が良いもの

◎ストレッチする(逆に悪化することがあるのでしない方が良いでしょう)

◎マッサージをする(同上)

子供の首痛・肩こり

【原因は?】

①(スポーツやクラブ活動などで)ひねったり、ぶつけたり、急に力を入れたり、激しく身体を動かして負担や衝撃が加わった。

②(スポーツやクラブ活動などで)何度も同じような動作を繰り返して、同じ部位に負担や衝撃が加わった。

③(ゲームや勉強などで)長時間同じ姿勢をとり筋肉や筋膜が硬くなった。

④猫背など姿勢や身体のバランスが悪い。

⑤寝違え・筋違い
朝起きたときやちょっと首を動かしたとき、首回りの筋肉に何らかの負担が加わった。

⑥環軸関節回旋位固定
何らかの負担がかかり、関節の軸がずれて、突然首が傾いた状態のまま元に戻らなくなった。

⑦ウイルスなどの感染症が原因。


【症状は?】

①筋肉や筋膜を痛めると、押さえたり叩いたりするとズキッと痛む。 首を動かすとすごく強い痛みがでる。 痛くて動かせない。

②環軸関節を痛める、首が急に傾き、頭が傾いてしまう。  首と頭のつなぎ目の骨のあたりが痛む。  痛くて動かせない。 関節の周りが硬くなる。
③筋肉や筋膜が硬くなると、鈍い痛みやだるさ、こり感がでる。 首を動かそうとすると硬くて動かしにくい。 伸びにくい。

【症状が出たらどうする?】

①炎症症状(腫れている。激痛がする)があれば、一時的に冷やす(冷やしすぎると痛みがひどくなるので注意して下さい)。

②筋肉が硬くなったときは、温める。 軽く、ストレッチなどをしてゆるめる。

③安静にする。

④十分な睡眠や休息をとる。

以上のように、対処して下さい。


痛みが強い。首が傾いたまま治らない。動かせない…などの症状がある場合、続く場合、改善しない場合は、当院へお早めにご相談下さい。


※筋肉や関節の炎症や過緊張の場合は、当院で対処できますが、それ以外の例えば、ウイルス等の感染症の場合は、早めに専門医にかからないと、症状が悪化したり、なかなか治らなくなってしまいますのでご注意ください。

肩甲骨周囲の痛み

肩甲骨周囲の痛みの原因は肩こりが多いですが,

それ以外の原因には

①胸郭出口症候群 ②頸椎椎間板ヘルニア ③頸椎後縦靭帯骨化症 などがあります。


【①胸郭出口症候群】

首の骨の間から神経が出ていますが、その神経が首の横のあたりで「腕神経叢」という神経の束となります。 「腕神経叢」は腕へとつながっています。 「腕神経叢」が通る場所には、太い血管や筋肉、骨などが密集しています。 体格や生まれつきの構造によって、この場所で神経が圧迫され、刺激されると、首・肩・腕に痛みやしびれなどが起こります。 この状態を「胸郭出口症候群」と言います。

胸郭出口症候群には,「鎖骨のあたりが狭くなって神経・血管が圧迫されて起こるタイプ」と、

「なで肩体型のために腕に行く神経が下の方に引っ張られて起こるタイプ」があります。

つり革をつかんだり、洗濯物を干すなどの腕をあげる動作をすると、圧迫などにより痛みが悪化することがあるので不用意にしないように注意が必要です。


【②頸椎椎間板ヘルニア】

首の骨(頸椎)と骨の間にクッションの役割をしている「椎間板」があります。 「椎間板」がずれて中から「髄核」という組織が飛び出る病気のことを「頸椎椎間板ヘルニア」といいます。 「椎間板」から飛び出した「髄核」という組織が神経を圧迫すると、肩甲骨や首のうしろや、肩や腕などに痛みやしびれなどの症状がでます。 「頸椎椎間板ヘルニア」は20~30代の若年層に多いといわれています。


【③頸椎後縦靭帯骨化症】

首の骨(頚椎)の後ろにある靭帯というもの(後縦靭帯)が骨化する病気です。 骨化により神経が圧迫されるため、肩甲骨の痛みや、手足のしびれ、細かい動きができないなどの症状が現れます。 「後縦靭帯骨化症」は少しずつ症状が進行していくという事が特徴です。


この様に,肩こりだと間違ったまま治療をしていると治らなかったり,悪化したりすることがありますのでご注意下さい

もみ返しの怖さ

もみ返しの怖さについて


マッサージや指圧などをしてもらうと気持ち良いですよね。 定期的に通われている方も多いですね。 しかし、強い刺激のマッサージや指圧を受けるともみ返しが起こることがあります。 これは血行がよくなったからではなく、強い刺激により組織が損傷されているのです!


症状としては

◎押えた痛み

◎鋭く刺すような痛み

◎筋肉痛のひどいような痛み


ひどくなると・・・

◎頭痛や吐き気が起こります


首や肩がこったといって、むやみにマッサージを受けていると、損傷し炎症を起してしまうことがありますのでご注意下さい。

首サポーターをつけた悩み顔の女性

交通事故に遭われたときに、よく「むちうちになった」と言われますが、「むちうち」とは、どういったものでしょうか?


交通事故で強い衝撃を受けたときに、頭が振り子のように振られ、鞭のようにしなり、関節に損傷を起こします。 これを「むちうち」と言います。 人間は、脳から全身への神経が通っているので、首の関節に強い衝撃を受けると、関節が炎症を起します。 そして、さらに周りの神経が傷つけられると、首周辺の違和感が起ったり、首から下に障害が起こったりることがあります。 「むちうち」になると、早ければ、交通事故から数時間~翌日後に症状が現れますが、数日~数週間後に症状が現れることもあります。


症状は、
項部(うなじ)周辺の痛みや違和感、
首や方の張りやこり感、
頭痛やめまいや吐き気、耳鳴り、
背中の痛み、
手足のしびれなどが起ります。


【「むちうち」の4つの型】
●捻挫型、
●神経根型、
●脊髄型、
●後部頸交感神経症候群

最も多いのは、捻挫型です。 靭帯や首の間にある軟骨に炎症が起こっています。

次は
神経根型、

脊髄型、

後部頸交感神経症候群となり、神経へのダメージが大きいため、咳やくしゃみをした際に、首周辺に痛みがでたり、知覚異常、耳鳴り、しびれなど神経に関係した症状が出てきます。


「むちうち」は放っておくと長期間症状が続いたり、後遺症として残ることがあるので、ちゃんと治す必要があります。


「むちうち」でお困りの方は西宮・甲東園・門戸厄神のくまざわ柱整体院にご相談下さい

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